#17 ミドリカッコウ
育児放棄? いえ、種の保存への知恵と呼んでください
ミドリカッコウ
African Emerald Cuckoo
(Chrysococcyx cupreus)
Photo by 秋山知伸さん
秋山さんの素敵な動物たちの写真をもっと見る (Wildlife Japan)
#15 ハイイロハクセキレイ
アフリカの森でみつけたコムサ デ モード?
ハイイロハクセキレイ
Mountain wagtail
(Motacilla clara)
写真提供:The Flacks Photography
The Flacks Photographyの写真をもっと見る
(とてもきれいなセキレイの写真がいっぱい!癒されます)
#14 アフリカヒロハシ
アフリカヒロハシは
ウガンダのどこで見られるの?
この鳥は、アフリカ大陸の真ん中部分、西から東に分布しています。
ウガンダは全域が生息範囲と言われています。
番組のスクリプトを読みたい方は下の「もっと読む」をクリックしてください。
#13 キゴシヒメゴシキドリ
#11 クロハチクイ
クロハチクイはウガンダのどこにいるの?
ウガンダは彼らの生息地の最東端にあたります。
ウガンダ西部のマラマガンボ森林保護区で、木の上のほうを見るととまっているかも!
尾っぽを上下に動かして、歓迎してくれます。
***番組のスクリプトを読みたい方は下の「もっと読む」をクリックしてください。
#9 シマオアフリカキヌバネドリ
#8 アフリカヒナフクロウ
アフリカヒナフクロウ
African wood Owl
(Strix woodfordii)
写真提供 Arno Meintjes
http://www.pbase.com/arnomeintjes
http://www.pbase.com/arnomeintjes
アフリカヒナフクロウって
ウガンダのどこにいるの?
アフリカヒナフクロウは、北部を除くウガンダの全体に分布していて、
森に棲んでいますが、民家の近くに来ることもあります。
番組のスクリプトを読みたい方は下の「もっと読む」をクリックしてください
#7 カンムリコサイチョウ
カンムリコサイチョウ
Crowned Hornbill
(Tockus alboterminatus)
この写真はひとりぼっちですが、だいたいいつもペアでいるのを見かけます。
くちばしの突起を支えるため、脊椎がほかの鳥より上部にできているそうです。
カンムリコサイチョウは
ウガンダのどこにいる?
この鳥は、森と草原などの境界線で見られる事が多いです。
スクリプトを読む↓
#6 ホオジロカンムリヅル
ホオジロカンムリヅル
頬白冠鶴
Balearica regulorum
(鳥綱ツル目ツル科カンムリヅル属)
これがウガンダの国旗です。
黒はアフリカ人を、
黄色はアフリカの夜明けに輝く太陽の光を、
赤は民族の融和と同胞愛を表わしています。
カンムリヅルの片足が上がっているのは、
常に前進することを表しているそうです。
こんなふうに木にとまれるツルの仲間はこのカンムリヅルだけ!
夜は、木の上で仲間と一緒に休んでいるところがみられます。
ホオジロカンムリヅルはウガンダのどこで見られるの?
ホオジロカンムリヅルはウガンダ中部から南部の湿地、湖沼、畑などで見られます。
珍しそうなイメージがありますが、
実はそれほど見つけるのに苦労する鳥ではありません。
運が良ければ、エンテベ国際空港を降り立って、
首都に向っているときにも見られることがありますよ!
このポッドキャストの原稿をよむ場合は ↓「もっとよむ」をクリック
#5 クビワイロムシクイ
イラストでごめんなさい!
珍しい鳥すぎて、写真がありませんでした〜
珍しい鳥すぎて、写真がありませんでした〜
この鳥の英名はいくつかあって、Collared Apalisとも呼ばれています。
首のところにグレーのネックレスをしているかのようなラインがあります。
虫を食べるので、細くて長いくちばしが特徴です。
虫を食べるので、細くて長いくちばしが特徴です。
クビワイロムシクイはどこにいるの?
この鳥は、アルバータインリフトと呼ばれる、ウガンダ、コンゴ民主共和国、ルワンダ、ブルンジをゼータクにまたぐ谷の周辺地域でしか見られないスペシャルな鳥です。
この地域だけにしかいない鳥がなんと41種類もいるんです。
アルバータインリフトって何??
アフリカ大陸を南北に縦断するプレート境界を大地溝帯といいますが、東アフリカには、ビクトリア湖をはさんで、キリマンジャロ・ケニア山を連ねる東リフトバレーとウガンダからルワンダ、ブルンジまでの西リフトバレーがあります。
この西側の谷がアルバータインリフトと呼ばれています。
こうした地形に変化がみられるところは、さまざまな生き物が見られます。
アフリカにすむなんと52%の鳥類がここで観察され、哺乳類も40%がこの地域で確認されているほどなんです。マウンテンゴリラをはじめとして、この地域限定の生き物が沢山暮らしています。
アルバータインリフトを守って!
この地域では、優れた生物多様性がみられるにもかかわらず、近年森林の違法伐採が後を絶ちません。したがって多くの生き物が絶滅危惧種をして指定されています。
日本に住む皆さんにとっては、遠いことと思われてしまうかもしれませんが、皆さんの地域とは空でつながっていて、この影響はいつか皆さんの自身にもふりかかってくる問題になります。
→どうしたらこれを守れるかな?
募金や、ボランティアなど、いろいろ方法はありますが、とりあえず一度ここの自然を見に来てください!この自然を楽しんでもらうだけでも、何らかの形でこの自然を守る事になります。皆様のお越しをお待ちしています!
このポッドキャストの原稿をよむ場合は ↓「もっとよむ」をクリック
#4 ズアカツグミヒタキ
登録:
投稿 (Atom)