#4 ズアカツグミヒタキ



ツグミヒタキの仲間はこんなお椀のような巣をつくります。
人間が編んだカゴみたいじゃありませんか?器用ですね〜!

Photo by SweetKittyCat


  ズアカツグミヒタキはウガンダではどこにいるの?

この鳥は、ウガンダ南部の森で見られます。
マビラエコツーリズムサイト、ムパンガエコツーリズムサイトがおすすめです。

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#3 カンムリエボシドリ 

見た目とギャップがありますが、、、
中央アフリカの
ベストドレッサーの声はどんな声?

>>カンムリエボシドリの声を聞いてみよう 



https://www.dropbox.com/s/qk7l20a6ywyldan/%233%20%28JP%29%20Great%20Blue%20Turaco.mp3?dl=0


烏帽子をかぶっているかのように、頭の部分の羽が盛り上がっていることからエボシドリと呼ばれています。 



写真提供: 野生動物写真家 秋山知伸氏 Wildlife Japan 

和名: カンムリエボシドリ
英名: Great Blue Turaco (Corythaeloa cristata)
75cm 

ほかのエボシドリにあるような赤い羽は見られません。
クレッシェンドを用いた低く大きな鳴き声は、
ウガンダの森でよく聞かれます。 


和名: ムラサキエボシドリ
英名: Ross Turaco (Musophaga Rossae),
54cmこの鳥は首都カンパラでもペアで仲良く梢にとまっている姿が見かけられます。



飛んでいる時にだけ見られる鮮やかな赤い羽!
思わず目を奪われます。



この鳥はウガンダのどこにいる??

エボシドリの仲間は23種、うちウガンダでは7種類が確認されています。
カンムリエボシドリはアフリカ中部で見られ、主に森林地帯をすみかにしています。
ウガンダの森林保護区では、カニヨ・パビディエコツーリズムサイト、ブシンジロエコツーリズムサイト、マビラエコツーリズムサイトでよく見かけられます。





***今回の写真提供 秋山知伸氏 Wildlife Japan
野生動物写真家、コンサルタント、ライター、色々な顔を持ち、大活躍されている方です。
是非HPのぞいてみてください。

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