#12 ミドリモリヤツガシラ

チームワークなら負けません !



https://www.dropbox.com/s/keh4hsgoonbyjrc/%2312%20%28JP%29%20Green%20Wood%20Hoopoe.mp3?dl=0


                          ミドリモリヤツガシラ
Green Wood Hoopoe
(Phoeniculus purpure)

写真提供:Kakelaar
http://www.flickr.com/photos/hyper7/6253871081/



ミドリモリヤツガシラは
ウガンダのどこで見られるの?

この鳥は、アフリカ大陸を西から東にコの字形を描いて分布しています。
ウガンダは全域が生息範囲と言われています。




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#11 クロハチクイ

これって鳥の昆虫虐待?



https://www.dropbox.com/s/yh7f556ozl6dmx9/%2311%20%28jp%29Black%20Bee-eater.mp3?dl=0

                           



クロハチクイ
Black Bee-eater
(Merops gularis)

写真提供 Ian Fultonさん 




クロハチクイはウガンダのどこにいるの?

ウガンダは彼らの生息地の最東端にあたります。
ウガンダ西部のマラマガンボ森林保護区で、木の上のほうを見るととまっているかも!
尾っぽを上下に動かして、歓迎してくれます。



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#10 セグロショウビン

ウガンダの悲しき口笛をきいてみよう !


https://www.dropbox.com/s/awb3jgh53vp099m/%2310%20%28JP%29%20Chocolate-Backed%20kingfisher.mp3?dl=0

                           


セグロショウビン
Chocolate-Backed kingfisher
(Halcyon badia)

写真提供:Mr.Martin Benadie
http://www.wilderness-collection.com/


セグロショウビンはどこで見られるの?

セグロショウビンは中央アフリカに分布しています。
ウガンダは分布の最東端にあたります。
美しいブドンゴフォレストで探してみましょう。



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#9 シマオアフリカキヌバネドリ

動かざること山の如し!
アフリカの武田信玄。




https://www.dropbox.com/s/cwgno3pcfkifr49/%239%20%28JP%29%20Bar-tailed%20Trogon.mp3?dl=0

                           

Bar Tailed Trogon
(Apaloderma vittatum)
Photo by Rainbirder (Rainbirder / Foter / CC BY-NC-SA)


シマオアフリカキヌバネドリって
ウガンダのどこにいるの?



シマオアフリカキヌバネドリは
アフリカ大陸中央部分の標高が高いところに住んでいます。
じっとしているので、なかなか見つけにくい鳥です。
こんな鳥こそ、ジョニーに呼んでもらいましょう!


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#8 アフリカヒナフクロウ

ウガンダの不気味な予言者ってどんな声?





                           https://www.dropbox.com/s/3v7c4gawkhch4gt/%238%20%28JP%29%20African%20Wood%20Owl.mp3?dl=0



アフリカヒナフクロウ
African wood Owl
(Strix woodfordii)
写真提供 Arno Meintjes
http://www.pbase.com/arnomeintjes



アフリカヒナフクロウって
ウガンダのどこにいるの?


アフリカヒナフクロウは、北部を除くウガンダの全体に分布していて、
森に棲んでいますが、民家の近くに来ることもあります。

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#7 カンムリコサイチョウ

ウガンダの子育てヘルパー!




                             
https://www.dropbox.com/s/44v6vqn4rsabpy4/%237%20%28JP%29%20Crowned%20Hornbill.mp3?dl=0




カンムリコサイチョウ
Crowned Hornbill
(Tockus alboterminatus)


この写真はひとりぼっちですが、だいたいいつもペアでいるのを見かけます。
くちばしの突起を支えるため、脊椎がほかの鳥より上部にできているそうです。




カンムリコサイチョウは
ウガンダのどこにいる?

この鳥は、森と草原などの境界線で見られる事が多いです。




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#6 ホオジロカンムリヅル

ウガンダの国鳥は木にとまれるツル!





                             

ホオジロカンムリヅル
頬白冠鶴
Balearica regulorum
鳥綱ツル目ツル科カンムリヅル属)



これがウガンダの国旗です。
黒はアフリカ人を、
黄色はアフリカの夜明けに輝く太陽の光を、
赤は民族の融和と同胞愛を表わしています。

カンムリヅルの片足が上がっているのは、
常に前進することを表しているそうです。




こんなふうに木にとまれるツルの仲間はこのカンムリヅルだけ!
夜は、木の上で仲間と一緒に休んでいるところがみられます。




ホオジロカンムリヅルはウガンダのどこで見られるの?

ホオジロカンムリヅルはウガンダ中部から南部の湿地、湖沼、畑などで見られます。
珍しそうなイメージがありますが、
実はそれほど見つけるのに苦労する鳥ではありません。
運が良ければ、エンテベ国際空港を降り立って、
首都に向っているときにも見られることがありますよ!

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