#11 クロハチクイ
クロハチクイはウガンダのどこにいるの?
ウガンダは彼らの生息地の最東端にあたります。
ウガンダ西部のマラマガンボ森林保護区で、木の上のほうを見るととまっているかも!
尾っぽを上下に動かして、歓迎してくれます。
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#9 シマオアフリカキヌバネドリ
#8 アフリカヒナフクロウ
アフリカヒナフクロウ
African wood Owl
(Strix woodfordii)
写真提供 Arno Meintjes
http://www.pbase.com/arnomeintjes
http://www.pbase.com/arnomeintjes
アフリカヒナフクロウって
ウガンダのどこにいるの?
アフリカヒナフクロウは、北部を除くウガンダの全体に分布していて、
森に棲んでいますが、民家の近くに来ることもあります。
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#7 カンムリコサイチョウ
カンムリコサイチョウ
Crowned Hornbill
(Tockus alboterminatus)
この写真はひとりぼっちですが、だいたいいつもペアでいるのを見かけます。
くちばしの突起を支えるため、脊椎がほかの鳥より上部にできているそうです。
カンムリコサイチョウは
ウガンダのどこにいる?
この鳥は、森と草原などの境界線で見られる事が多いです。
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#6 ホオジロカンムリヅル
ホオジロカンムリヅル
頬白冠鶴
Balearica regulorum
(鳥綱ツル目ツル科カンムリヅル属)
これがウガンダの国旗です。
黒はアフリカ人を、
黄色はアフリカの夜明けに輝く太陽の光を、
赤は民族の融和と同胞愛を表わしています。
カンムリヅルの片足が上がっているのは、
常に前進することを表しているそうです。
こんなふうに木にとまれるツルの仲間はこのカンムリヅルだけ!
夜は、木の上で仲間と一緒に休んでいるところがみられます。
ホオジロカンムリヅルはウガンダのどこで見られるの?
ホオジロカンムリヅルはウガンダ中部から南部の湿地、湖沼、畑などで見られます。
珍しそうなイメージがありますが、
実はそれほど見つけるのに苦労する鳥ではありません。
運が良ければ、エンテベ国際空港を降り立って、
首都に向っているときにも見られることがありますよ!
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